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浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1

2014-05-24(土)13:30 - 17:00 JST

二本松市民交流センター

福島県二本松市本町2-3-1

詳細

ミッション:全国で避難生活を行なっている人たちの絆を、タブレット端末でつなぐ

東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により全町避難が続く福島県浪江町。今年度、浪江町では全町民に対してタブレット端末を配布する事業を予定しています。

地域課題解決の為のテクノロジー活用コミュニティ支援を行なっているCode for Japanでは、この浪江町のタブレット端末事業で「本当に住民が必要とする」アプリケーションを作る為のお手伝いを行なっています。
本事業は町と町民、また町民の皆さん同士の絆の維持に役立てることを目的としています。本当に便利で使いやすいものとするため、利用者となる町民と全国から集まったエンジニアやデザイナーが一緒に機能を考えるイベント「アイデアソン」を開催します。町民の方々とデザイナー、エンジニアの方々がグループで話し合い、具体的なアイデアを出していくものです。 <参加の方には交通費支給及び薄謝進呈します>

ふるさとを離れ、バラバラになってしまった地域の絆を再生するために、タブレット端末をどう使えるか。お年寄りから子どもまで、様々な町民に対してどのような情報や機能を提供すべきなのか。ともに考えて頂ける方、是非ご参加ください。 ※浪江町民でなくても参加できます

アイデアソンは全部で以下の6回開催予定です。
本イベントページから申し込めるのは、5月24日のアイデアソンです。

アイデアソン in 福島

第1回 5月24日(土)14:00-17:00 (二本松市民交流センター)(本イベント)

第2回 6月14日(土)14:00-17:00 (いわき市生涯学習プラザ)

アイデアソン in 東京

第1回 5月29日(木)19:00-22:00 (コクヨ品川オフィスセミナールーム)
第2回 6月8日(日) 14:00-17:00 (リクルートメディアテクノロジーラボ)
第3回 6月10日(火)19:00-22:00 (KDDIウェブコミュニケーションズ)
第4回 6月20日(金)19:00-22:00 (コクヨ品川オフィスセミナールーム)

このアイデアソンの結果を受けて、福島及び東京で行うハッカソンでアプリケーションを開発します。

ハッカソン

6月21日(土)〜22日(日)@福島 (二本松市民交流センター)
6月28日(土)〜29日(日)@東京 (サムライスタートアップアイランド)

開催概要

名称:浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島
日時:2014年5月24日(土)14:00~17:00 ※13:30〜開場
場所:二本松市民交流センター
住所:福島県二本松市本町2-3-1
費用:無料
募集人数:最大25名(別途浪江町住民が参加します)
※交通費及び謝金について
参加者には、現住所から会場までの交通費(新幹線は自由席利用、上限2万円)及び、謝礼金5,000円から、源泉徴収した金額(89.79%を掛けた金額) を口座振込みにてお支払いします。
参加者の皆様には、事前にメールでお送りする参加票(住所と口座情報を記入するもの)と、現住所がわかる公的書類(免許証など)をお持ちいただきます。

当日のタイムスケジュール(予定)

13:30 開場
14:00 主催者説明 役場担当者説明
14:10-14:25 現状説明・講演会 ビデオ上映、課題共有、ペルソナ説明
14:25-14:40 自己紹介・グループ討論
14:40-14:50 休憩
14:50-14:55 アイデアソンワーク開始 テーマ共有
14:55-15:55 個人ワーク、共有、アイデアスケッチ
15:55-16:05 休憩
16:05-16:25 アイデア選定
16:25-16:40 発展ブレスト
16:40-16:50 結果共有
16:50-17:00 クロージング

コード・フォー・ジャパンについて

市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。
http://code4japan.org/
浪江町と提携して、フェローシッププログラムを実施中です。詳細については以下のページをご確認ください。
https://www.wantedly.com/projects/6609

開催者情報

主催:福島県浪江町
共催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン

コミュニティについて

Code for Japan

Code for Japan

市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。 CODE for JAPAN -- ともに考え、ともにつくる http://code4japan.org/ Code for Japan https://www.facebook.com/codeforjapan

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