豊島区役所旧庁舎
東京都豊島区東池袋1-18-1
★当日参加もOK!
★日曜のため、正面入口が閉まっています。
正面を通り過ぎて少し行くと、下に降りる狭い階段がありますので、裏口から入って下さい。中の守衛室を抜けて右手に曲がるとエレベーターがありますので、そちらから4階にお願いします。
※複数のメディアで募集をしていますので、こちらで表示されるよりも参加者は多くなります。
■IBM Bluemixとは?
Bluemixはアプリの実行に必要なプラットフォームをわずか数分でセットアップ、開発者がロジック実装に集中できる環境を提供する、今注目のクラウドサービスです。
約100種類のサービスを組み合わせた柔軟な機能拡張が可能。サービスにはデータベースやシングルサインオン、スマホへのプッシュ通知、電話をコントロールするTwilio、ジオコーディング、Twitter分析、さらに話題の人工知能 Watsonなど、様々なものが提供されています。
Bluemixを使ったことがない方も、レクチャーやハンズオンサポートがあるので、これを機に試してみましょう!(もちろん経験者も大歓迎)
▼参考記事
人工知能Watsonなど多彩なAPIも使える! 「IBM Bluemix」が実現するリアルに迅速な開発
http://codezine.jp/article/detail/8559
より詳しい公式情報
https://www.ibm.com/developerworks/jp/cloud/library/cl-bluemixfoundry/
今回開催するのは、地域における課題を市民によって解決し、新しいサービスを提案していく問題解決型ハッカソンです。2日間に渡って、使い方のハンズオン、アイデア出し、開発を行った後、11/6-8に開催されるITカンファレンス、Code for Japan Summit内でプレゼンテーション&受賞コンテンストの機会が用意されます。
会場は、実際に区議会が行われていた豊島区の議場を貸し切り!
普段は絶対に入れない議長席で、市長や区長になりきって、あなたの作品を発表しましょう!『街を変える次の施策はこのアプリです!(ドヤ!)』っとね。
※本イベントは、11/6〜8日の3日間に開催されるシビックテックの総合カンファレンス「Code for Japan Summit 2015」との連動企画です。
ハッカソンスケジュール
Day1
「自分の街をより良くする」アイデアがある方に1分間でアイデアピッチをしていただきます。そして、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成します。その後、「IBM Bluemix」の導入ハンズオンを経て開発をスタート。
Day2
前日に引き続いて開発を行い、議場を使って結果のプレゼンテーション(中間発表)を行います。
プレゼンDay
さらに11/7(土)、Code for Japan Summit内の「IBM Bluemixセッション」にて、プレゼンテーション&受賞コンテンストがございます。
さらに!今回の成果物は、IBMが主催する賞金総額25,000ドルのグローバルコンテスト「Bluemixathonチャレンジ」にエントリー!
http://bluemixathon.devpost.com/details/landing_japanese
以上、ハンズオン、ハッカソン、カンファレンスでのプレゼン、グローバルコンテストへの応募など、一粒で何回もおいしい開発イベントです。
イベント目白押しの時期ですが、ぜひ、ご参加ください!
【開催日時】
・Day 1 10月31日(土)10:00 〜 18:00
※Bluemixの使い方講座、参加者によるアイデアスピーチ、チームビルディングを含む
・Day 2 11月1日(日)10:00 〜 18:00
※中間発表を含む
・プレゼンDay 11月7日(土)16:20〜17:50
※プレゼンテーション・審査、講評会を含む
【会場】
豊島区役所旧庁舎 4階
東京都豊島区東池袋1-18-1
https://goo.gl/5pUQ5K
(池袋駅東口から5分弱)
【参加資格】
個人・グループ・団体、どなたでも無料で参加できます。
プレゼンDayを含めた3日間とも参加できることが望ましいですが、Day1およびDay2のみの参加も可能です。
※今回のハッカソンでは、Bluemixを使って共同でアイデアやアプリを形にしていくことを主眼としています。技術のある方は他の参加者を助けていただいたり、初心者の方は自分なりの持てる力やアイデアで役割を果たして頂き、チームを助けてください。地域の課題を解決する上で、課題を持っている方やアイディアを持っている方の参加は、技術を持っている方と同じく必要とされています。
【参加条件】
このハッカソンで完成した作品は、インターナショナル・アプリ開発コンテスト「Bluemixathon」への応募が必須となります。
「災害の影響を直接受ける人々」、「直接的被災者の家族、友人、同僚」、「医療機関を含む第一応答者およびバックエンド・サポート・チーム」、「長期的な復興活動に従事するグループおよび救援組織」の4つのグループのいずれかを支援するものとなります。
総合優勝は賞金US$5,000、各カテゴリー勝者は賞金US$1,000など、賞金総額25,000ドルの賞が設定されています。〆切は11月11日まで。
応募には完成した作品のデモムービー(2-3分程度)が必要になりますので、11/7(土)のデモDayまでにご準備をお願いします。
★このハッカソンで使用するBluemix無償アカウントは、ガイド「Bluemix無償トライアルアカウントを2015/12/10まで延長させる方法」に沿ってご登録ください。この方法をとることにより、通常30日間の無償期間が、2015年12月10日迄に延長されます。
【募集人数】 30名
【参加費】 無料
※パソコンご持参にてお願い申し上げます。
※会場内は無線LANをご用意しておりますが、モバイルルーターなどお持ちの方はご持参をお勧めいたします。
※ご見学の方もフォームよりお申し込みください。
【募集期間】10月30日(金)24:00まで
【講師・メンター】
Bluemix講師 /日本アイ・ビー・エム株式会社
メンター 高木 /一般社団法人コード・フォー・ジャパン
【審査基準】
今回のハッカソンで作成された作品は、11月7日のCode for Japan Summit 2015にてデモを行いますので、以下をご準備いただきます。
・アプリケーションのモックアップやデモサイト、デモムービー等、提案するサービスの利用シーンや利用者のベネフィットが具体的にわかるもの
・必要に応じて、プレゼンテーションスライド
デモでは、プレゼンテーション内容をもとに、イノベーションの度合い・利用者のベネフィット・ユーザビリティ・実現性など、イベント来場者による一般投票を含む複数の視点から総合的に判断のうえ、表彰を行います。
当日は、イベントフリーパスを発行しますので無料でご参加いただけます。懇親会は別途チケットをお買い求め下さい。
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主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
協力:日本アイ・ビー・エム株式会社
※ 詳細のイベント内容などについては、HPに加え、適宜、「議場ハッカソン」Facebookイベントページにてシェアします。facebookアカウントをお持ちの方はぜひご参加ください。
市民参加型のコミュニティ運営を通じて、地域の課題を解決するためのアイディアを考え、テクノロジーを活用して公共サービスの開発や運営を支援していく非営利団体です。 CODE for JAPAN -- ともに考え、ともにつくる http://code4japan.org/ Code for Japan https://www.facebook.com/codeforjapan
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